激動だった。

yu20042007-07-30

選挙のバイトに行ってきた。
説明会のときに、
「ギャラは皆さんもう聞いてる?今回のアルバイト代は1万円ジャストです!」
なんか「ギャラ」っていう響きがいい感じだった。お得なバイトやと思い込んだ。
時間も夜の12時くらいまでらしいしさ!

行ってきたメンツは、YOSITAKA、ウタ、イノコス、横さん、M田、時さんだった。


4時からバイト開始なんだけど、一人だけ早くも遅刻者が出た。
横さんだった・・・
なんと4時集合で3時50分にもかかわらず、まだ彼は家にいた。
相方がM田で、30分後に出発だったからよかったものの、彼はやはりやってのけた。

ちなみに俺の行ってきたところは、越前町だった。
タクシーで、2時間くらいだった。代金はだいたい10万くらいだった。

ついてからは、開票までずっと暇だった。
とりあえずnumberを全部読みきった。

その後、ウタから借りた赤川次郎三毛猫ホームズ騒霊騒動を適当に読んでたけど、半分くらい。
片山が、自殺した女の子とペンを通して話してるとこまで読んだわ。
また、迫口が多分自殺に追いやった犯人や!多分・・・
とりあえず読んだら返します。

開票始まった。


写メとってたら注意されたんで、この辺で!



なんか俺の担当した地区がちょっと多かった。
有権者が20000人。


開会式。起立、礼、注意事項など
開票開始
始まりは選挙区から
名前を分ける。
んで、誤字脱字とかの票を何人も集めて一個一個チェック。
さらに空箱がどうかをチェックする人が、四人。
50枚の束をつくる機械を通し、さらに50枚かどうかチェック。

で、俺らはそれをと見てるだけ・・・、15分おきに、チェックして携帯で連絡。

んで、帰ったのがMROに朝の5時近く。

だが、皆は俺を待っててくれた!
言葉には出さなかったが、いいバイト紹介してくれてありがとうって俺に言いたかったのが見え見えだった。
まさに胴上げでもされそうなムードだった。

ただ、時さんはさすがだった。
一日一食生活を送っていた時さんは、タクシーで自宅に帰るというご立派なご身分だった。


タクシーから降りて、ヘイポーから1万もらって・・・



最後は、感動のセレモニーをマツ屋で済ませた。

皆俺にマツ屋をおごってやるぐらいののりだったのかもしれないが、ここは自分の分は自分で!

かなり暇なバイトだったが、まさかここまで拘束されるとは思わなかった・・・
自給夜間含めて800円ってとこでしょうか・・・



そんなこんなで激動のバイトは終了した。